ロシアにおける日本文化フェスティバル」
プレ・イベントロシア極東 日本文化紹介事業
2003年3月15日(土)2日目
 
 本日は移動日。 フライトの関係で移動日にもかかわらず朝の7:30にホテルを出発。
在ハバロフスク日本国総領事館の古田次官そして通訳のカーチャさん同行のもと昨日と同じダリアビア航空にてイルクーツクへ。 ロシア内の飛行機は、まだまだ驚く事が多く、なんと全席自由席。
そして各駅飛行機(いわゆる各主要都市に停まっては燃料を入れるそうです。)で、しかも週に数便しか飛ばないので満席!! 窮屈の中、4時間近いフライト後、イルクーツクに到着。
イルクーツクでは同じく通訳そして現地を案内して入れるユーリャさんが出迎えてくれました。
今日は、ウラン・ウデまでシベリア鉄道で行くのですが出発時間が夜のため、古田次官の案で全世界の20%の淡水量を有する世界一のバイカル湖へ観光に行きました。
最深部1620m(想像つきません)、長さ632km(東京⇒新潟往復)もある海のような湖で、日本では見ることのできない自然の壮大さを、初めて目の当たりにしてしまいました。
感動のあまり寒さも吹き飛んでしまいましたが、気温はなんとマイナス15℃。
1月頃からほぼ全面凍結しているので地元の方達は車で湖上を走ったり、 ソリで滑ったりと、日本の常識では考えられない光景でした。
そんな中、通芳君が突然凍っている地面に耳をつけ、 「何か音がする!!」と言い出しました。皆で通芳君に続いて地面に耳をつけてみると、ミシミシという地面の奥底のまだ凍っていない流れている水の音が聞こえるんです。
とても神秘的で、なんともいえないアイスワールドを体験してしまいました。
そしてバイカル湖に面しているロシア料理屋さんにて、皆で昼食を食べました。
ボルシチ、魚の燻製、肉料理等・・・。 初めてのロシア料理でしたが思ったより日本人の口に合うのか皆美味しく頂きました(^.^)!!
観光を終えたメンバー一行は、いざイルクーツク駅へ。 全ての荷物を電車に積み込み、無事にシュッパーツ!!と言いたいのですが、電車の通路に太鼓が入らないという問題発生!! 落ち着く暇もなく、汗だくになりながら、太鼓を分解する事に・・・。
時間はかかったものの、何とか車内に入れる事ができました。 電車の椅子に座ってからは、眠りに着くのも早く、1日の楽しい思い出と疲れを癒しながら、ウラン・ウデに向いました。 そして、電車に揺られる事10時間。
窓の外は何事もなかったかの様に夜も明け無事、到着いたしました。 まあ〜、旅にはハプニングがつきものです!

気を取り直して、明日の公演に備えたいと思います!!
 
バイカル湖と直結しているまだ凍結していない川をバックに記念撮影
バイカル湖と直結しているまだ凍結していない川をバックに記念撮影
 
バイカル湖の魚の燻製を販売するお店で賑わっていました。
バイカル湖の魚の燻製を販売するお店で賑わっていました。
 
大変美味しかったロシア料理屋さん
大変美味しかったロシア料理屋さん
 
すごい神秘的でした
すごい神秘的でした。
 
どこまでも続くバイカル湖
どこまでも続くバイカル湖
 
今夜のホテル?コンパートメント
今夜のホテル?コンパートメント
 
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